森林(里山)の管理

         

森林（里山）整備

         

森林（里山）は人が手を加えなければ荒廃が進みます。
その荒廃は自然災害を引き起こす要因になるほか、
獣害の拡大を引き起こす要因になります。
森林（里山）を整備することは、これらの災害から人々を守ることであり、
未来の子供たちにこの地球を託すために
今私たちがやらなければいけないことなのです。

樹木の管理

支障木伐採(特殊伐採)

         

近年、住宅や神社または道路沿いや鉄道沿線沿いなど管理不足による樹木の巨大化、劣勢化が進んでおり災害時のみならず常に人々の財産、命を脅かしている場面が多くなっています。
特にこれらの樹木を伐採するにあたっては重機械が接近できないことがあり、
私たちは人力で細心の注意を払い特殊な技術を用いて伐採します。

低木（庭木）から高木の剪定

         

大切にしている樹木、庭木などの樹形を整えることで樹勢の回復、
良好な景観を保つことができます。

草の管理

機械除草・防草シート・除草薬散布など

私たちの周りでは森林同様、草の管理が行き届いていない場面が多々あります。
草の生茂りは景観を悪くするだけでなく、花粉や害虫など人への健康被害の要因にもなります。
私たちは長期的な管理計画をたて、その場にあった施工方法を提案します。